洗礼 sacrament(サクラメント) 洗礼の儀、信者、顕現や奇跡=能力そのものを広義に指す
サクラメント … 神の見えない恩寵を具体的に見える形で表す儀式。
能力顕現時は信者は一般人の目に映らない。現象のみが世界に影響する。
杯 Chalice (チャリス)…パンと葡萄酒を入れる器。
この場合所有者の思い入れや感情がパンであり、所有者の血液が葡萄酒である。
(奇跡の性質によって稀に涙や汗、唾液など、他の体液が葡萄酒になりえる)
■神の神気が人の強い思い入れのある物(金属)に宿り、杯となる。
思い入れの強さ、思い出の強さや内容に相応しい神が宿る。 例)歴史上の人物、文献に残る神、名称未設定、等
→思い入れが増す(世界影響力、他者からの脅威含む)
→神格上昇(※神の目的/信仰拡大が神の力の源になるのと同様)
※信者は神気顕現時に十字の印を破壊されるとチャリスの神気を失う。
洗礼者(信者・狂信者)…サクラメントを行う者。 杯の所有者であり奇跡をおこす者。
顕現・奇跡 …サクラメントによって得られる超自然能力。
直接攻撃性のあるものを顕現、非攻撃性のものを奇跡と呼ぶ。
敬虔な正教会信者以外の洗礼者には広く魔法・超能力と纏められがち。
範囲、威力、複雑性により神力の減少も大きい。
対信者においては神力により身体保護され、影響は起きにくいが神力差により影響力が増す。
範囲 定義>>>現象>>>装備
目安(半径) 10m 5m 杯の用途による
影響力 定義<<<現象<<<装備
杯に葡萄酒を捧げ、「顕現せよ」、「洗礼を受ける」、「神の御心のままに」、「我に奇跡を」、等
中二病なワードを口にする事で能力が顕現する。大声な程良い。
またその際、パンと葡萄酒が上質なほど威力が最大に引き出せる。 強い感情と多くの血液の意である。
同程度の神力の場合
※神力を持たない相手に最大の効果をもつ |
定義 |
現象 |
装備 |
定義 |
効果:中
(物理性質に順ずる) |
効果:やや低下 |
効果:低下 |
現象 |
効果:中 |
効果:中
(物理性質に順ずる) |
効果:やや低下 |
装備 |
効果:大 |
効果:やや大 |
効果:中
(物理威力に順ずる) |
例)定義型<痛覚強化空間>と装備型の場合、効果が小さく不利。装備型が既に手負いの場合は多少有効かも知れない。
定義型<時間短縮空間>と装備型の場合、相手には効きづらく、自分には効きやすいため加速できる。
定義型<超反射空間>と装備型遠距離武器の場合、装備型から離れた物体は定義型の法則に完全に順ずる為超反射する。
同上と現象型の場合、現象型が生み出した現象は神力を宿すため定義型の法則はやや受けにくい。
洗礼者
信者 believer…神気顕現時に体に正十字の印が浮かぶ。
先天者、天分性後天者(不慮の事故、助けられた信者の死亡など/信者と親近の間柄ほど神格上昇したチャリスを得る)
狂信者 fanatic…神気顕現時に体に逆十字の印が浮かぶ。
意図的信者殺害者、略奪者など、人道に反した意図的後天者の総称。
【先天と後天】
先天者…自らの思い入れのある物に神気が顕現し、信者として目覚めた者。
後天者…他の先天使の死の直接的原因の者に所有権が譲渡される。
寿命などの死亡はチャリスの神気解除に繋がる為、神は信者獲得のため信者となる者に対し求心力をもつ。
他詳細
司祭者 …他人の杯に力を与える事が出来る者。 無能力者、顕現時の信者を目視できる。
サクラメントに関する記憶も残るが、妄想や幻覚として一般的には理解されない。
統計的に洗礼の素質をもつ者とされるが、性質上あまり表立たず、信者に比べ能力確認は困難である。
喪失者 …十字印を失くした者。 サクラメントに関する事物、そして杯と関係する人物や思い入れを含めた一切の記憶を失くす。
二度と信者になる事はなく、サクラメントを目視や知識として認識する事もできなくなる。
口止めの意味や奪還を目論ませないという、正教会は喪失を神の慈悲と称している。
略奪者 …十字印の略奪者。 他者の十字印を再生不可能の状態にすると自身の同箇所に逆十字印で転写され、
能力を奪う事ができる。
トレジャーハンター、代理人、掃除人等々、目的に応じ呼称が様々であるが、広義に略奪者と称する。
自身の目的の為や代理略奪(十字印と杯を略奪し、依頼者に十字印の譲渡を行う)など様々である。
血統正教会…神の洗礼をサクラメントと定義される以前、洗礼に関する情報が信者達に正確に認識される事なく
多くは不意の顕現により、所有者に不幸をもたらす呪いの装飾品、呪われた一家、魔女などと称されていた。
そこに現れたのがフェレンツ教会創始者、初代フェレンツである。
初代(正確には初代は生前無能力と認識しており、2代目が能力の認知と共に初代の名と意思を受け継ぐ)
血統正教会を設立し、信者と洗礼に関する情報を収集。
略奪者や軍属の信者による戦力要求の脅迫や殺害から信者の保護を目的とし
現在では全世界に一般的な教会の体で広まっている。
信者は神の求心力により過酷な運命を負いやすく、略奪者となりえる者の目をひきやすい
特に心を寄せた人への譲渡運命が強く、命もしくは記憶の喪失を余儀なくされる事を伝え
正教会への能力譲渡を推奨する動きがみられ、役職としての正教会司祭(神父)は複数の奇跡を持つ事が多い。
ただし、1人の人間が持てる奇跡は3つが限度である。不要な能力は対応した十字印を消す事で解除可能。
総主教においては164の魂を引き継ぐ事で最大164×3の奇跡を有するとされるが定かではない。
フェレンツ教会…血統正教会本部。
プラシド・ソル・フェレンツ Placido Sor Ferenc … 現フェレンツ総主教(正教会最高位者)
定義型<円環の理> 杯:冠 歴代信者=総主教記憶と意思を受け継ぐ。 十字印は額。
最も有名な杯であると同時に、空間展開型である定義型には殊な顕現例であり空間発動されない。
冠が記憶媒体、自身がサイコメトラーとなり、記憶の引き出しや譲渡は行えない。
また、能力、形状により葡萄酒を注ぎ続ける必要があり、冠は頭部に刺さり、それを外せるのは死後のみである。
これまでフェレンツの名を冠する者はこの500年あまりで164代目にも上る。
教会の転覆を目論んだ略奪者も多く居るが、初代フェレンツの意思<洗礼>を受け
円環の理により記憶を受け継ぐも悪用出来たものは居ない。
また、500年という膨大な記憶はフェレンツに順ずる者であっても精神を蝕むに容易く、
短期間で発狂の兆候が現れ、同時に求心力が強まり、基本的には正教会司祭の中でも強力な能力を
もつ者が次代フェレンツとして選出され、選出された者はフェレンツの492の能力により
不治の病の完治、死者蘇生、過去改変に至るまで、なんでもひとつだけ望みを叶えられると噂される。
【定義型】 definitioner
洗礼者の効果範囲において、一般的な理とは異なる独自の理を発動させる事が出来る。
物質が別物になるのではなく性質が変わる。
例>無重力化、水の酸性化(雨が硫酸状態など)、過剰摩擦熱、摩擦低下、距離感の崩壊
暗黒化(神力をもつものは暗闇でも見えるが、衣服等遮蔽物により姿を隠せる。)
【現象型】
無から有を生み出す。 主に自然物質生成と操作。
例>パイロキネシス(炎)、サイコキネシス(動力)、千里眼(視覚)<<<超感覚(任意の五感の組み合わせ)
危機察知(恐怖)、超回復(体組織)、瞬間移動(距離/次地点に移動というより、現地点に対し距離を生成)
【装備型】
洗礼者が装備する事で特殊効果を発動する。
能力放射系ではないが、物質の理を捻じ曲げる点において理の発動量に応じて神力を消費する。
操作性に優れる。
例>超硬化、軽量化(装備者の感覚として)、衝撃爆発効果、毒性付与、流血増加
伸縮、変形
銃の威力上昇など、発砲時に洗礼者に隣接し効果発動する事は可能だが(強力な火薬で打ち出した通常の弾といった具合)
洗礼者より離れた弾丸が着弾時に爆発する等の効果は起きない。
<以下引用文>
■定義とは
定義は 『 議論を円滑に行うための取り決め 』 である。
■公理とは
公理は 『 議論を始めるための出発点となる主張 』
である。
公理は証明できないが、明らかに真であると思われるものを採用することが多い。
ただし、明らかに真であるとは言い切れないものを公理として採用することもある。
■けんげん 0 【顕現】
(名)スル
(1)(神などが)はっきりした形をとって現れること。
(2)現れ出ること。
■まか 1 【摩▼訶】
〔梵 mah?〕仏教で、下にくる語を賛美・強調するための接頭語のように用いられる。大きいこと。すぐれていること。偉大であること。
「―般若(はんにや)」「―不思議」
■まが【▽禍】. 《「曲(まが)る」と同語源》よくないこと。悪いこと。わざわい。
「その―を直さむとして」〈記・上〉
<宝物/treasure(トレジャー)>
■総主教(そうしゅきょう、ギリシア語: Πατρι?ρχη?, ロシア語・ブルガリア語: Патриарх, 英語: Patriarch)は、東方教会(正教会、東方諸教会)における最高位聖職者であり[1]、主教品の最上位。正教会においては特定の独立正教会の首座主教に付与される称号[2](首座主教であっても総主教ではない主教が正教会には居る)。
総主教の管轄する教区・教会・事務局・総主教邸は総主教庁(英語: Patriarchate)と呼ばれる[3]。
■奇跡(奇蹟、きせき、英: miracle)とは、神など超自然のものとされるできごと。人間の力や自然法則を超えたできごととされること。
■サクラメント(英: sacrament、羅: sacramentum)は、キリスト教において神の見えない恩寵を具体的に見える形で表すことである。
それはキリスト教における様々な儀式の形で表されている。
聖体・尊血となるパンと葡萄酒がここに入れられる。西方教会の聖杯(カリス、チャリスとも)に相当する。 英語: Chalice
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