満月に吼えろ

Howl in the night with a Fullmoon.
文中黄色■は参照にならん参照画像。
展示ブログ引用+全別窓注意。

まずは歴代弁慶 (クリックで開閉)


時期 名前 職業とか 性別 設定
スピカ 宇宙人
科学者
国家錬金術師



ツッコミ役として自分の分身(水色の猫にしか見えない設定の犬っぽいマスコットみたいなキャラ)を落書きしてたのから、マンガのネタの一環で擬人化してから自分の分身と思えずキャラが一人立ちする。脳内呼び名が当時のあだ名のままきたので、慣れないながらPF4でやっと仮名を付けた。

夢は世界征服のマッドサイエンティスト。変な薬物作ったり。世界観次第では魔法系錬金術師。自由奔放で自分勝手、周りを省みないタイプだが、顔立ち変わるレベルの演技派(?)で目薬で泣き真似とかして周囲からの印象は天才科学者で通っている。下欄のうさぎに対しては素というか、友人で下僕。
うさぎ 宇宙人
どっかの惑星の
国の第一王子
サンリオのばつまるシリーズのはなまるだったか、アザラシに影響を受けて描いていた落書きの擬人化。ぽやーっとした天然ボケ系のジェスチャーオンリーで喋らないうさぎだった。

ネタの一環でギャップがないとオチにならんと割と耽美系にする目的で王子とかいう設定に。だがしかし常識人代表=キャラが薄過ぎてスピカだけが生き残ってる結果に。スピカは召使いとはまた違う、国に仕える研究員みたいなモンなんだが、幼い頃から城に引き取られて居た為歳の近い遊び(遊ばれ)相手として、表向きはスピカがお付きの者だが、基本的に振り回されているのはこちら。
名無し 特殊な一族で
盗賊
富士子系身体にピッタリスーツ。首からケツ位までチャックがひとつなぎという露出がないのに際どい衣装のセンターマン。一族に伝わる血化粧で身体能力を高められる。性格は粗野め。衣装とか次第で美女に変装してスパイとかできる。押し掛け弟子的な相方が居たハズだが記憶にない。マンガ描こうとして考えたキャラ。
竹輪 錬金術師 (ちくわ)錬金術師っつー職業は元々好きで、かつアトリエシリーズが昔から好きなんだ(←
典型的な少女漫画っぽいイメージの普通の明るいドジっ子。■名無し・竹輪
プリチー
ブラボー
マイケル
双子のうさぎ

スピカ&うさぎ系統の落書きマスコット擬人化。そういう作品に触れた事もないのに、小学校段階で自ら「擬人化文化」っつー発想に至ってる辺りが、残念な方向に将来有望過ぎた気もする。
そして、外見男女逆転系双子って辺りが尚更、この時の自分色々始まり過ぎててもうあまり考えない事とする(笑 中学辺りが一番タレ目ツリ眉フィーバー期でした。
今は、絵の世界の分布比率的にタレ目はキャラが立ち過ぎるので、ツリ目ばかりでも違和感ないのに「またタレ目か」と思うのでかなり自重。眼帯、ヒゲ、色黒、オッサンキャラ位、頻度調整意識して自重している。描いてプレゼントしてくれても良いのよ!!良いデザインだったらマジキャラデザごと嫁に貰います(←/おい

キャラから話が逸れ過ぎてるが、プリチー♂:性格は荒々しい位の見た目美少女系。
ブラボー♀:タレ目高身長、髪も長いのに女に見えない。性格:記憶に無い(つまり多分凄く普通)
マイケル♂:左頭に斑のある犬。犬時には茶白の配色なのに、擬人化すると金黒ツートン頭な辺りが適当。懐っこい感じの不憫系糸目キャラ。
鈴鹿 冬太
徒名 海
舞済 由乃香
中高生 読みは上から、すずか・とうた、とな・かい、まいずみ・ゆのか。
友人と授業中の絵とかマンガとか、手紙のやりとりの一環。めちゃくちゃ他にも居るけどメインしか覚えてない。相手の子がBL好きだったので、大体男ばっかでホモホモしかった。海の兄弟は三太とクリス。
とりあえず男共がイチャコラしとけ的でキャラは多いがキャラ付けと設定と共に記憶が薄い。
冬太:社長の息子で若干天然入ってるものの普通の明るい少年。凄く、普通。
海:男女の描き分けが微妙だった当時、描ける範囲で一番青年意識してたキャラ。
  若干不良で若干不憫属性持ち。
舞済:女顔。他のキャラはセンスはともかく現代服にも関わらず、コイツは若干謎の衣装だった。性格は大人しめなだけで普通の少年。
動かし要員でなく、コイツみたいな外見要員がたまに居る。
飯崎 稲穂(長男)
飯崎 早稲(長女)
飯崎 麦穂(次男)
実乃 成木
南原
学生
同上。稲穂(いいざき・いなほ/生物学部/米と妹が居れば生きていける)、早稲(わせ/成木らぶ)、成木(みの・なるき/稲穂の友人。ゲーム好き。稲穂の顔が好きでしょうがない。ホモではない。)ちなみに飯崎兄妹は似てない。麦穂(むぎほ)は稲穂の色違い的。
稲穂には和風っぽい?カンバダっつー精霊…?みたいなのが付いてた。天野こずえマンガの影響。南原(女)には中華っぽいナンバラ(イントネーションがカンバダが"干ばつ"系でソレと同じ)が付いてた。変な生き物がいきなり湧いてた。手持ちで一番脈絡がない世界観。
雷雲寺
清水
サイボーグで
中高生

曙(あけぼの)が女。雷雲寺(らいうんじ)は短ラン。清水(しみず)は眼鏡。人造人間・サイボーグの話。手の甲に膨大なエネルギーを持つ球体というかレンズっぽい物が埋まってて、それぞれ別の科学者に生み出されたんだがソレを奪い合う的な。相手の子がマトモな内容で描く子だったのでマトモ路線の世界観。
マリア
寿王 なんとか
校長
名前すら思い出せぬ奴
中高生
校長

交換マンガとしてキャラ3,4人ずつ出して交互描いてた、学園(地下闘技場)格闘モノ。
マリア:メカニック担当。ジト目属性。 すおう:確か下の名前もめでたい系な記憶。己の拳と動物召喚、現代のサモナー的。  校長は男。全体の仕掛け人。(作画省略の一環で)頭にバケツ被ってた。素顔はイケメソ(笑  名称未設定:剣道少年。皆制服な中一人胴着。そう、その胴着の前掛けにデカデカと名前が書いてたハズなのに記憶にはない(←
アイリス
シヴァ
ガーくん
ラグナ=ドレフュス
レギナ=ヴェザール
高校生
高校生
野生児
騎士団長
戦士団長

■アイリス(元女)、シヴァ(男)は現代中高生。なんとか藍里ちゃんが学校のプールが発光したかと思ったら引きずり込まれて、助けに入った司馬なんとか君もろとも異世界へ。その世界で神聖視されてる龍の力が不安定になってる為、龍の巫女的なモンであるアイリスが召喚された。シヴァは完全巻き添え。(各国で戦争が起きてる人々が疲弊してるのが原因である)龍の力が弱まり続けると自然が崩壊してくらしい。アイリスはこの世界で人じゃなくなって中性に。龍の角を持ち、植物を自在に操れる。シヴァは剣道部かなんか。世界に来る時はぐれ、別々の土地でそれぞれこの世界のスピカとうさぎ(宇宙人以外設定まんま)に助けられ〜辺りで終わった。 世界地図とか国と気候とか、割とマトモに考えてた記憶。一言でまとめると世直しマンガ予定だった。

ちなみにアイリスは、今の龍が死ぬような事が有れば次の龍として世界を支える事になる。シヴァはアイリスが神と崇められるだけで孤独な、ほぼ永遠の命を与えられるのを止めたい人。話が進むにつれ、どんどんと龍化していく感じの。
とりあえず、存在しているようなしていないような、本の中のような架空の世界と理だった記憶。シヴァがアイリスに「お前はどうしたいんだ」的な感じで、世界を救う為に自分が犠牲になれば良いなんてそんなの認めないって感じで、なりゆきとかじゃない意思を見出させて、その世界を支えるほどの巨大な龍の力で、世界の理から書き換える的な。
現代に戻ってきた時に夢オチのようで夢じゃない、みたいなよくあるパターンの話。

■ガーくん(男):ガーゴイルと人との半魔物でどちらにも受け入れられず未開の森で過ごしてた。ピャーとかニパァ!って感じ。「オレ、楽シイ!」みたいなカタコト。イメージは、ブランカとか、ターザンとか、知能は有るが文明を持たず森に育てられた系。アイリスと仲良くなり、龍の変質による森や自然の異常を敏感に察知していたのもあり、付いて行く事にする。

■ラグナ(男):スピカらとは別国の騎士団長。騎馬・剣士系。前団長に拾われ、団長の死後その実力で若くして後につく。(魔法使いの居る世界観だが)魔女と迫害を受けた母親がラグナを守ろうとした結果色々あって(うろ覚え)逆に母の呪いを受ける。が、その呪いの効果がまたうろ覚え。

母の手が顔に付いている。母の血をひき結構魔力がある方。ラグナの生まれもった魔力が強過ぎて、制御がままならないのをもう長くはないしと自分の命と引き換えに呪いと書いてまじないというか、(制御できるようになるまでの)抑制とか減少系=呪いだっただけなような気もせんでもない。
見るからに不吉な外見と、使うと周囲に恐怖の目で見られるのでこの世界では魔法は使える者は希少で非常に有効手段なんだが、魔法は一切使わず剣術をひたすら磨いてきた。魔法というか、魔力は魔力でも魔族的な闇っぽい力に寄ってるのが迫害された理由だった気も(確か父親がそういう)。 属性魔法剣士。性格は堅実で堅苦しいくらいの人。

配下に対する接し方も完全に一線を引いており(コイツには心を開くという発想がない)拒絶している訳でもないが好意を示す言動が一切ない為誰も近寄らない。指導に関しても的確な指示だけして「では今言った通りにやって下さい。」とか言い出す。相手がやれるようになるまで、淡々と指導を繰り返すが、教え方を変えたり相手のやる気を引き出すという発想がない性格。
呪いを抜きに、その淡々とした厳格さから周囲に恐れられている。自由時間に談笑している所を通りすがっただけで、責めても居ないのに部下に言い訳や謝られる系。■

■レギナ(女):同国、戦士団長。武器は巨大斧と怪力。ラグナの育ての親以外にラグナと唯一普通に接する友人。周囲に何故あんな怖い人と普通に話せるのかと口々に聞かれるが「何を言ってるんだ?アイツは良い奴だぞ」状態。レギナ自体は人望が厚い方だが、ラグナに関してはいくら言っても誰も笑顔なんかを見た事が無くて、それはレギナ相手だからだとか、全然真に受けられない。普通に友人だが親友とかでもなく、性格の大雑把さから必死に誤解を解いてやりたいとか、ましてやラグナを手懐けている優越感とかも特にない。性格自体は穏やかな二人でレギナは自然状態で努力を努力と感じないタイプの"できる側"の人間なので、人の感じるラグナの厳しさをとくに感じない。が故に諌める事もない。ごく普通の話の分かる酒飲み友達といった具合。

女キャラが巨大斧とかそういうのが好きで作っただけでゴリモリアマゾネスではない。あっけらかんとして大雑把。暑苦しくはないがニュアンス体育会系。騎士道というより軍服系軍人でもなく、野戦系軍隊の小隊長くらいの印象。怒鳴ったりはしないが団長なだけあってそれなりに厳しい目をもっている。どうすれば良くなるか一緒に考えるタイプ。
女性ファンが多い。〜だな!とかさっぱり系男口調。結構スリット入ってたり露出は多いが色気はない。一応顔の造形だけならビューティー系なんだが、いかんせん言動や表情がこざっぱりし過ぎであまりそういう目で見られない。色気になりえる駆け引き的な妖艶さが皆無。
タッパも有り、ラグナと並んでも女顔の男2人っぽい。

ラグナとレギナはホントただの友人、だが、もし結婚とかするなら何の色気も発生しないまま「なぁラグナ、今国も安定しているし結婚しないか!」「かまいませんが。私で良いんですか。」「あぁかまわないとも!結婚を考えるなら相手はお前だと思ったんだ!」「そうですか。それではこれから宜しくお願いします。」みたいなお見合いかっつーノリで、「子供欲しかったから産む事にしたぞ!」とか言い出して休暇とったり。周囲から見て色々と想像が追いつかず意味が分からない夫婦になりそうである。子から見て父母逆転状態。

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ちなみに名前は、濁音とか特にヴァヴィヴヴェヴォとか付いてたらファンタジーっぽい名前っつー基準で思いついたものをメモしてた時期があって、ソコからキャラの印象に字面や響き似合う基準で付けてるんだが、何を参考にするでもない完全に造語名だったので今ググってみたら、ラグナ、ドレフュス、レギナ、ヴェザールも実際の単語だ人名として世の中に存在するってのを知って驚いた…世の中は広いな…!
ドレフュスとか、絶対そんな発音しにくい名前存在しないだろうと、キタわコレと思って付けたのに普通に有るってどういう事(笑
ジゼル=バレンタイン
ノリス=あれだよあれ
反乱軍リーダー
帝国軍次期トップ

マンガ投稿とか頑張りたくてまた設定と最初の数ページだけで終わったたぐい。
ノリスの国(あれだよ国/王子=国名がファーストネーム)が先進的軍事国家でノリス父国王が軍事力に物をいわせて各国を支配統一していく。
ジゼルはソレに対抗する反乱軍のリーダーで、あの手この手ギリギリの所で領地を踏み荒らさせず持ちこたえてる時期。 ノリスは頭は良いが、自国の思想には手を下す事も止める事もしない道楽息子。

何よりジゼル好き過ぎて敵陣営にひょっこり乗り込んできてジゼルにちょっかいかけていくような、 反乱軍が〜とか設定のわりに予定はただのラブコメだった。
国同士の戦争ものは全く扱えないけど、昔から好きである。
江口 廉 高校生 現代男子高校生ものを扱うコミュニティでの参加キャラ。
気が付くと変態扱いされていた。宴会で全裸になる系統のノリ。人によってはソレが変態だったり、人によっては色気的な意味でエロいと言われてた奴。総合して2.5枚目の男。
大分弁をベースにもはや独自語を喋る。
当時指定範囲内の衣装の中でブレザー・シャツ・カーディガンばかりでジャージが少なかったのでここぞとジャージャーに。というか指定ジャージはダサかったが、ジャージ自体は好きである。

運動神経が良く、数学はわりと得意。超絶ブラコンの兄メガネとパン屋の父を持ち、若くして死んだ母の趣味で幼い頃よく女装とかさせられてた。中身はその反動でヤンキー入ってるものの普通に男。
全体的に寝癖ヘアーだが襟足だけ伸ばして、形見の黒いリボンで結んでた。

初期は女顔だったが、成長期と称して1ヶ月に1cmずつ設定更新して最終的に175から190で打ち止め。それに伴い顔立ちも面影ないレベルで男顔に(年数かけて自分の絵柄ごと徐々に変更)。
結果、似合わない女装に定評のあるキャラと化した。

やまだの操作キャラとして数年間動かしていた為、かなり影響を与え、与えられているキャラ。やまだのネット上での交流の言動なんかが凄まじくあけっぴろげな変態になったのは、コイツというかコイツ含む周囲による所が大きい。文字を口語で打つのもコイツのキャラ立ての一環から。
長いのはスピカ、今でも描くのは弁慶だが、生きてきて一番回数描いたキャラは間違いなくコイツ。
尾灯 紅狼
乾 ジョー
同上
カラス
基本設定同上。

■紅狼(中国読みでホンラン)キャラを複数持ってたりする人が居るが、絵柄でバレバレなので如何に同一描き手だと身バレせずキャラが作れるかというネタで生まれたキャラ。
4人でそれぞれ作った4人兄弟の長男。料理が毒物。〜ッスよ的下っ端喋り。
現代高校生設定だというのに、中国出身で4兄弟の眼球に龍を封じ込めている眼帯兄弟。
コイツに至ってはダブル眼帯。気の力でサーモグラフィーというか、立体表面が方眼で見えるようなというか、とりあえず視えるので生活には困らない。

片方の目は龍を封じてるが、もう片方は子供の頃三男が山の主的な、妖怪の域に入った巨大な黒狼率いる狼の群れに襲われているのを助けようとした時に、黒狼に真上からガブリとやられ、狼の両牙が丁度両目にグッサリと。
黒狼が三男を狙ったのは、龍の力を欲して。その黒狼のつがいの銀狼は神秘的な力を持っていて思慮深く、自分の視える能力を紅狼やる。そのつがいのその後…は記憶がアイマイミーマイン。

■乾ジョーは廉(初期)が連れてたペットのカラスの擬人化。犬以上の賢さだってんでイヌイジョー。 小柄で女顔。というか本来メス設定。淡々。原型留めてない■
玄武

(廉派生)
双子による十二神将という企画での廉の別衣装。
その名の通り玄武イメージ。設定というより、テーマごとに衣装着せ替えて遊んでいた。
マシンガンを基本に重火器をぶっぱなすヒャッハー系。玄武は本来重鎮路線だが、玄武の尾の蛇が前面に出てるイメージ。
元々、ちゃんと集まって企画として立つ前にトウちゃんがまずデザインしてたのを見て、かっけぇぇ!自分も玄武っぽい衣装デザインしてみたいつって考えてみてて、企画になった時に細かい流れがちょっと覚えてないが譲ってくれたという。 未だにトウちゃんの方が性格的にもポジションとか何か色々な実力的にも玄武に相応しいと思うんだが、自作玄武は玄武で必死に考えただけあって気に入ってる。寧ろトウちゃんとダブル玄武とかハァハァ。
当時よりは絵は上手くなったハズだが、当時のトウちゃんにすらまだ追いつけた気がしない。

廉の嫁はここでも嫁。っていうのをリンク内「赤鴉と玉兎」管理人、佳切氏が(今サイト動かしてないっぽ)文にしてくれたのがコレだね。和風たまらん。 
高校以降
廉龍

(廉派生)
同上、神将メンバーによる企画。
竜生九子っつー言い伝えに基づいて、それぞれの国の龍と王を考えようぜっていう内容。
広告でインデックスからだと移動できないので担当ページのみだが、残ってたんでコレ
廉国の、龍も王も設定がやたらと多いのと無茶苦茶なのはやまだクオリティ(オワトル
廉王はやっぱりいつもの人。廉の担当はヘイカン。
弁慶
数寄屋橋レオン

大企業の跡取り

(廉派生)
上の弁慶記事参照。
レオン:かなりの部分が話す中で設定が決まっていったので、外見をメインに半分オリキャラ、といった気分。半分は孫の嫁。
梓遠(シオン)という弟がいる。大企業の息子で、ずっと社長の父親の言うがまま跡継ぎとして英才教育を施される。感情はかなり押さえがちというよりかなり流動的。自然体でフェミニストだったり育ちが良いので資産目当ても含めかなりモテる。それなりに付き合ってもきたが、イマイチ愛を感じないタイプ。自分で何でもこなせて過ぎてしまう為、特に人を周囲に置く事を必要としなかった。

どういう流れだったか思い出せないが、大学卒業後天才ディーラーとして勤める所に、世界の創造主である月白がふらっと現れ、まさかの大負け。とんでもない赤字を叩き出し、そのカジノをクビになる。

ソレ以来、就く職場就く職場に偶然月白は現れ、引っ掻き回して去っていく。
最終的にはコンビニのレジ打ちで一応落ち着いている。
家に関しては資産の一つを使っているが、豪遊出来る資産があっても基本的に自分で稼いだだけで生活する感じ。
何だかんだ有って(思い出せぬ)、月白を家に入れて好き嫌いの多いのをあの手この手で食べさせている。ただし、相変わらず謎の多い男で、ふらっとやってきてふらっと何処かにいく。

月白が現れるまでは、問題を特に問題と感じず人付き合いも無難にこなし、何の不満もないが何の面白みもない人生を送っていたが、月白の破天荒な言動に変化を見せる。

酒を飲むとドSになる。通称:サケレオン。左中央。
スカーレット=
  なんたらかんたら
魔法使い 呼び名はスカル。目だけ赤くて全身真っ白衣装。ズルズルと引きずるフード付きコート。ブカブカのブーツに短パン小僧。
データ飛んだので全身図詳細等がマジで分からない。ソレよりも、たまたまその時知り合った絵描きさんにコイツを描いてもらった唯一の絵が飛んだのが未だに心残り。
コイツの一族は代々魔法使いなんだが、コイツは理由は忘れたが鼻つまみ者だったハズ。

眼帯に首に包帯、アルビノ属性で肌の色も大分死人色。とにかく色が悪くて不健康そう。やまだ家貧弱担当。右下下から2番目  ■背後
神楽 なまくら坊主 中期弁慶の時代の人。弁慶が常盤家燃やした後竹林で雨に濡れていた所に使いの途中に通りがかった傘屋の娘が居て、その娘は人だった時の弁慶も見かけた事があって放って置けなかったのかまだ柄の入れていない真っ白な傘を弁慶にあげるんだが、ソレが普段持ってる白番傘。

で、その娘は風の噂で弁慶っつー鬼が暴れまわってるってのを耳にして、信用できる坊さんであった神楽に「楽にしてあげてほしい」と頼む。ソレを受けて弁慶に会いにいく坊主。ってトコまでで、忘れたとか以前に展開を考えていない。
弁慶がただの害悪的存在でなく、案外と話が通じる妖怪だと知っている数少ない人間。

一匹の黒猫が懐いてついてくる。身の丈ほどの卒塔婆が武器。坊主だが髪の毛はフサフサ。たしか48歳。
黒鉄
サクライ
アカギ
ミズチ
トレジャー
ハンター協会
黒スーツが基本のトレジャーハンターの皆様方。黒鉄は元指導員兼上司なので別格。
双子とゲームの九龍に盛り上がった結果。宝にしろモンスターにしろ、ハンターって職業が好き過ぎる。錬金術師、賊系、忍者サムライ、重火器系近代武器使い、その他一般的じゃない特殊武器(チェーンソーとか生物兵器とか)使いが好きだ。
ネトゲでいう、最初から用意されてない職業(受付開始から2,3年後に新職業発表!とかソレ系)が大体欲しい職業。
RPGでいう、主人公でも、ヒロインでも、主人公のライバルでも、3人目の仲間やボスでもなく、選んだルートによっては出てきすらしないような立ち位置のキャラと職業が好きです(←
FF7でいう、ユフィにヴィンセントにケット・シー的な。


いわゆるただの墓荒らしだが、どっかの御曹司が表ルートからは手に入れられないものを欲する珍品コレクターだったりで、実力のあるヤツは儲かる所もある的な世界観。
同業者から命を狙われたり結構サバイバル。弁慶といい、この時期のキャラは能力値設定が極振りすぎる。


■クロガネ。左目下に泣きボクロ。オッサン+うねっ毛担当。 拳銃、特にリボルバー使いで基本色々の威力は低いが精密性特化。 投げ縄とか罠類とか頭脳プレー派。歳は30代後半以上だった記憶。長年培った洞察力とそのピンポイントショットによる、洞窟とかのウィークポイントに1発打ち込んで決壊させるとか、貫通距離だ反射角度の計算とかそういうのに特化。

一応メインのハズなのに、マトモな絵がない。というかこの辺の時期は究極スランプ時期で下手以前に絵がちょっと怖かったのであんまり公開してない(←

■サクライ。漢字は炸雷。決して桜井ではない。ハゲ。

■アカギ。

■ミズチ。
犬眷属 剣士
(廉派生)
門番。外見のみ。特に設定らしい設定なし。色黒青緑髪の組み合わせと犬っぽいモチーフ、近未来っぽい衣装が好きだった結果。
シエロ=レン=ガーレン 料理人

(廉派生)
PF5での双子と合わせで廉リメイク。双子の獣人兄弟で、世界をまたに駆けて珍獣を狩る、モンハン系冒険者。見つけた珍獣は即料理する方、シエロです!

ちなみにシエロは、バイト先の江口さんのメモがシエロって読めるな〜ってんで江口さんちの廉君になった訳だが、寄って集って周りの人間が死ぬ気でシを抜いていきやがる。
廉をシエロと呼ぶ人は、3,4年間の内でも片手で済むレベル。(別窓)
アルフレッド
エドガー
神父で
男娼館スタッフ

男娼の兄弟
歳の離れたアメリカ人兄弟。アル(兄)が昼間は神父で、夜は人を探してスタッフとしてそこで働く事にしたのを、性的な意味でブラコン弟エドが追って、少しでも一緒に居たいが為に身を売る。だがわりとお茶酌み要員。

■アル:アホ毛1本。24歳。は外面神父時はやたらと綺麗な日本語を使うが、素だと〜だヨネ、とか〜だカラ、とか変な片言。あとハイテンション変人。思考回路が若干奇妙で飄々としている。元々オリキャラに予定もないのにホモに走る奴は居るが、受けが居ないなってんで弱点(?)克服として受けの予定で作ったキャラ。が、やはり受けイケるって!と周りに言われようと違和感にのたうち、仲良くなった相手が相手なのもあって(テラカワユスショタ)結局攻めかと言われると、うーんまぁ…、だが受けではない感じに。
甘いモンが超絶苦手。料理は上手いが少量では作れない。基本的に器用。スキンシップが多い。(別窓)

■エド:アホ毛2本。中学生。〜ダゼ!系の、マンガで読んだカッコイイヒーローの喋り方をガチで実践するような単純おばか。女顔可愛い系の外見だが、中身はどこにでもいる中学生男子。愛読書はサンデー。ガチホモドM。仕事だからと受けているが、あくまで攻めらしい。(別窓)

【脳内設定】基本アルがメイン。オリキャラの中で内面S担当。エドに対して特に。
育ちの悪い両親を持ち、スラム街のような所で育つ。幼い頃から靴磨きや物乞いをさせられ酒代にと父親に巻き上げられ暴力を振るわれ、日々の食事もままならないような中生きてきた。ガリガリの子供の足ではそう遠くまで逃げる事もできず、探されてぶちのめされるので次第に諦めていった。

エドが生まれた時に、母親はやや歳をくって落ち着きが出てきたのかアルの時よりは可愛がる節も有ったんだが、父親は自分の"女"を子奪われてる感覚で、エドとかマジいらねぇんですけど状態で、その辺で売れないかなとか言い出した時にアルが父親に話を付けて、言い値の大金をついに死に物狂いで身売りして稼いで、エドを買い取る。
アルも邪魔で家にもあまり入れなかった父親は、大金も手に入ったしで気を良くしてアルがエドを連れて去る事も許可。
その後母親と2ケツで大金を持ってギャンブルにつぎ込もうとバイクを走らせるんだが、アルによる細工でブレーキが利かず…。

その後、土地を転々としてエドを何とか育てていたアルだったが、治安がマシな土地で乳飲み子を連れた少年は目立つってんで、教会に保護されうんぬん神父に至るっていう。
エドに関しては、唯一の肉親で愛している反面、苦しみを知らず母の愛を知り、自分が身を切る思いで身売りをしたのを、そんな理由でやるなんて的な所が強い。
自分が買った自分のモノなのに、普通の歳相応の少年エドの思い通りにならなさに、基本的には仲が良いが時折ドS発揮。
暴力こそ振るわないし基本良いお兄ちゃんなものの、根幹が父親から受けた"モノ扱い"でしか人を自らに縛っておけない困った人。
九条九重 霊狐・稲荷狐 くじょうここのえ。ナルシスト、強欲担当。
仕立て屋 仕立て屋 偶蹄類系の獣人。本名は必死に隠すがアカネちゃん。
スピカ(PF4)
黄泉川グンジ
弁慶(PF3)
バドル=ザフル=アルカラズ
イシス
ロッソ=S=ソンゾッシン

最後まで描き上げられないけど、基本的にマンガ形式が好きなんです。同じくらいゲームも好き。

マンガ書き上げられない理由として、基本的にRPGみたいなデカい話とか(難しくてマトモに組み立てられないが)、中二病がたたってる重苦しい話が好きで、ストーリーというよりキャラの設定の域を出てない自キャライジメが酷いので作品に仕上げて世に出そう!って気になりにくいのがオワトル理由である。
交流しつつ明るく楽しくバカやってる方がやっぱ楽しいしねw しょうがないねw

そして一本かきあげる方法もいろいろ見たけど、プロット段階で詰む。書き上げる以前に"話作り"がそもそも致命的くさい(遠い目
企画参加した続きは中途半端なトコで終わってしまってるし、いくらか続ける気もあるが、過去キャラの話はコレ以上描く事もないだろう。

あとやっぱり常に過去の思い出話的というか、話の展開のわくわくさや救いが無さ過ぎるので、羅生門、山椒魚、山月記、こゝろ系の、人の世からあぶれた者の末路というか、一歩引いた所から物事を見ている系の思考回路なのかなと。
投稿するならガンガンに好きな作品が多くて、絵柄だったりファンタジーとかバトルとかギャグとかのバランスが好きで良いなとずっと思ってた。
だがギャグはギャグでやはりシュールレアリズム配合って感じで。
もう何かそういう性質なんですね分かります状態である。絵だけ見たら大分印象印象違うんだろうなとは(笑

そして何より設定考えるのも好きだが、人のキャラの設定画(細部構造とか説明付いてるとなお良し)しかり文字設定見るのも好きなので、ここまでうっかり読んじゃうような人は今から即座にオリキャラ一覧を作る作業に入るんだ!!
ただ、作品にする可能性のあるモンについては伏せておかないと、少しでも公開するとうっかり満足しちゃって作品になんて絶対おこさなくなるからやめておけ!!やまだとの約束だぞっ!!(経験談乙。)



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